由利本荘市議会 2021-02-25 02月25日-03号
後任には丸川珠代氏が女性活躍、男女共同参画担当を兼務することになり、お二方が女性リーダーとして活躍されますことに、エールを送りたいと思います。 中項目(1)パートナーシップ制度導入について。 差別解消への取組について、佐竹敬久県知事は新型コロナウイルス感染症患者やLGBTなど、性的少数者への偏見、差別の解消を目指す条例の制定を検討していることを明らかにしました。
後任には丸川珠代氏が女性活躍、男女共同参画担当を兼務することになり、お二方が女性リーダーとして活躍されますことに、エールを送りたいと思います。 中項目(1)パートナーシップ制度導入について。 差別解消への取組について、佐竹敬久県知事は新型コロナウイルス感染症患者やLGBTなど、性的少数者への偏見、差別の解消を目指す条例の制定を検討していることを明らかにしました。
それから、男女共同参画については、田中議員から本当に熱心にこれまで男女共同参画は日本にとって必要であるということを説かれておりましたし、本荘市時代におきましてもいち早く秋田県の中で男女共同参画担当課を設けまして取り組んでまいりました。これについて、まだまだ先ほど申し上げましたように、日本でおくれている感もありますが、当市におきましても男女共同参画について真剣に取り組んでまいりたいと。
また、福祉課担当、母子自立支援員、松原ホーム、地域振興課男女共同参画担当など関係する各課の担当者による配偶者暴力相談支援庁内連絡会議を開催し連携強化に努めているほか、全職員に対してDVの内容や庁内体制、相談窓口等の周知を図っております。
DVのキャンペーンに参加するなど歩みを進めた感がありますが、男女共同参画担当課、福祉のDV担当課、母子自立支援員などがやはり共通認識をもって複合的に当たることが必要ではないでしょうか。 次に、男女共同参画計画の推進についてお伺いいたします。平成十六年四月一日現在の女性公職参加状況について公表されましたが、結果として女性登用率は下がり、市の目標数値の後退となってしまいました。